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これまでの経緯

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 私たちは平成18年に新規就農をして、ぶどう作りをはじめました。
 それまでは会社員をしながら、親から引き継いだ田んぼで米作りをしていました。

 しかし、会社員をしていると、どうしても会社に「働かされている」という気持ちになっていました。働かされるよりは、自分の意思で働きたい。自分の力でやっていきたいと、言う思いが強くなっていました。

 自分でできること、それは農業なのではないかと思い、専業農家への道を選びました。

 今までしていた米作りだけでは、とても生活していけません。そこでぶどうを栽培することを考えました。私たちが住んでいる美作市と隣接する勝央町は、古くからのぶどうの産地です。中でもハウス栽培のぶどうは、県内でもトップクラスの評価を受けています。

 ぶどう栽培の盛んな勝央町で園地を借り受けて、私たちのぶどう栽培が始まりました。

平成18年:就農1年目

 ぶどう園10aを借り入れ、栽培をはじめました。また、別に50aの土地を借り、ここにぶどうの苗木を植え、ハウス2棟と簡易被覆園を建設しました。

 何をするにも初めてだらけで、試行錯誤の状況でした。

 初めて作ったぶどうを食べていただいた方から、「おいしい」と言って頂き、その一言で栽培で大変だったことを忘れてしまうほど感激しました。

 ぶどう作りの大変さ、そして面白さがわかりました。

1年目に借りた園 1年目に借りた成園(今(2008年)でも借りて作っています。)

ピオーネの苗。 この年植え付けるために購入したピオーネの苗です。

仮植え 春の植え付けに向けて仮植えしました。


借りることになった土地の1つです。この年はカブが作られていて、わたしたちのブドウ園作りはカブ栽培の後片付けから始まりました。


借りた土地は2か所で、ここはその2か所目です。こちらは多少土地が傾斜しています。畑も2,3年間耕作されておらず、雑草がかなり茂っていました。

ハウスづくり カブ畑だった土地を整備して、ハウスの建設をし始めたところです。

簡易被覆園の準備 ハウスの奥にも植え付け準備をして、簡易被覆園用にぶどう棚を作りました。

1年目の苗 ハウス園に苗を植え付けて、成育が始まりました。

ハウスの前景 ハウス園全部に植え付けました。

鹿の害 なんと! 鹿(もちろん野生)に新芽を食べられてしまいました。もちろん想定外でした。

簡易被覆園の苗 簡易被覆園予定地にも苗を植え付けました。 10m×10mに1本の間隔で植えていきます。とてもまばらに見えますが、3年後には全面を覆うほどに生長します。鹿よけに周りにネットを張りました。

1年目の苗 苗が成長してきました。この年のうちに、茎が3〜4mほどに伸びます。


どのように粒間引きをしたら、どのような出来上がりになるのかを知るために、いくつかの房に札をつけて、デジカメで記録を取りながら勉強をしました。
































私たちが初めて作ったピオーネです。



平成19年:就農2年目

 新たに露地ぶどう園15aの栽培を始めました。

5月、ぶどうの芽が出て伸び始めた頃、突風が吹き、たくさんの枝が折れてしまいました。

 このためぶどうの花が無くなってしまい この年の収穫が半減してしまいました。

 農業は自然ととても密接だということ、そして自然の脅威を痛感しました。それでも、残ったぶどうをていねいに、ていねいに育てました。

 9月、JA勝英主催のピオーネ共進会で、最優秀賞を受賞。

 就農2年目での受賞ということで、とても驚きました。
 でも5月の強風の被害で落ち込んでいただけに、とてもうれしかったです。


2年目の生育開始前です。小さかった苗も、1年でここまで枝が伸びました。


ハウスも簡易被覆園も完成しました。


2号地の簡易被覆園2つも建設が終わり、果樹園の準備が完了しました。


ここまで成長していた5月に、突風が吹き枝の多くが折れてしまいました。丁寧に育ててきたのに、半分以上がやられてしまいました・・・orz


9月に行われた地元JA勝英のピオーネ共進会で、最優秀賞に選ばれました。
この記事は、その表彰式のときのものです。



平成20年:就農3年目

 ぶどう栽培も3年目になり、作業の流れ、要点もつかめてきました。

 自分たちなりの工夫、栽培方法をしていこうと思っています。


3年目の生育開始前です。私たちが最初の年に植えた苗もここまで成長しました。今年で枝が棚いっぱいに広がる予定。


今年新しく、「翠峰」と「瀬戸ジャイアンツ」を植えました。どちらも青系ブドウです。収穫できるのは3年後ですが、楽しみです。


春になり芽吹いてきましたが、ところどころ芽が出ていない幹がありました。昨年木が病気にかかり弱ってしまったようです。収穫が減ってしまいます。木も植えかえなければいけません。


ぶどうの粒がだんだん大きくなってきた6月下旬頃の様子です。 この後、粒を間引いて袋を掛けていきます。


ハウス内の様子です。今年初めて自分たちで植えた苗木に実をならせました。

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